愛情も感動も自然なお産から

最近は病院も妊婦も、無痛分娩を選ぶ方が増えているそうですが、「痛いのは嫌だから」「病院の先生に言われたから」何も考えずに安易に選んでいませんか?

実は、Umiのいえの代表の齋藤麻紀子さんが、無痛分娩のお母さんに感想を聞いて衝撃を受けたそうです。

こどもを産んでから、いつこどもが可愛いと思ったかという質問に対して、「2年後」「半年後」などだいぶ時間が経ってからやっと認識できたお母さんがほとんどだそうです。

また、自ら産み出す力がないためか、赤ちゃんを吸引したり、裂けた会陰を縫ったり、麻酔の影響も出てきたりして、産後痛みがあるケースもあると聞きます。

自然なお産では、陣痛と言われる痛みが波のようにきて、子宮の中にいる赤ちゃんを押し出していきますが、痛みは痛みでも、自然出産をした私は、最後は快感の痛みと充実感で、とても感動したものです。

生まれてからすぐに抱っこすることで、赤ちゃんもお母さんも安心でき、生まれてきてくれた感謝と出会えて「可愛い」と感じる嬉しさでいっぱいになります。


単に、痛いのは嫌だからと安易に無痛分娩を選ぶことで、女性も赤ちゃんも大切な時間と今後の心身と親子の関係性にも影響するのであれば、今一度、妊娠する前後から、妊娠がわかったら、「自然なお産」をする助産院の情報をとってみてはいかがでしょうか?

もちろん、無痛分娩を選んで産んだ方が悪いとかいいとかではありません。無事生まれ、その後も関係性も経過も良いのであれば大丈夫なんですよ。

健康であれば、なるべく自分を信頼して自ら産む自然分娩も選択肢の一つに入れていただきたいのです。

現在、助産師、産婦人科医、お産に関わるメンバーで、12/2,3のオンラインイベント「どうする日本のお産」ディスカッションフォーラム開催のために話し合いを重ねています。ぜひご興味ある方はご参加くださいね!


本日は9月最後の日ですね

本日も素敵なボディ&ライフスタイルを💐

 

 

 

KHALARI

青山佳澄

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